【TFA2023第4講開催・その2】

【TFA2023第4講開催・その2】

2024年1月20日(土)13:00~ときわプラザ第6会議室にて開催したTFA2023第4講。講師の寺西康博さん(テラロック主宰・東かがわ市官民連携マネージャー)に、TFAバージョン テラロックトークセッションをしていただきました!
同席してくださったテラロック運営メンバーの菅谷美奈海さんが、トークセッションの様子をグラフィックレコーディングしてくださいました。
受講生一人一人の思いを素敵に描いてくださっています。
講義に寄せられた受講生の感想も一緒にご紹介します。
講義の熱、受講生の熱を一緒に感じてください。
【第4講 受講生の感想・一部抜粋】
・「自分が信じることを実現するために、リスクを負いながら一歩を踏み出す」という言葉は、なかなか踏み出せない自分そのものでハッとさせられました。
・「熱意がある人がつながる大切さ」というのに、今日の皆さんの発表を聞いて、TFAには熱意のある人が集まっているな!と実感しました。
・「半歩ずつはみ出し既存のリソースで変革を」と聞き、無理せず少しずつ動けばいいと気付かされました。
・言葉にしてアウトプットすることで考えてることの整理が進むこと、また他の方の話を聞いて新しい言葉や自分にも合致する言葉を得ることがあって、自分のことを喋れる場所ってとても重要なんだなと思いました。
・自分が「発信する役割」を担えると信じてみようと思えた。
・覚悟を持って取り組まなければ今と何も変わらない(頭で考えるだけで動けず後悔し、また反省に頭で考える、で終わる)と思わされました。
・トークセッションがとても面白かったです!他の受講生の方の想いや やりたい事を知れて、良い刺激をいただけました。
・今まで自己実現欲求はあるけれど、それが何かわからず模索していました。しかし今回の講義で、自分が求めていることは朧気に知覚していて、それを叶えるための手段を探していたことに気づけました。
・自分の欲求をしっかりと認識できたことで、次へ進むための、自分との対話が格段にしやすくなりました。
・前向きな気持ちにもなれ、半歩ずつでも自分の世界を拡げていこうと思えるようにもなりました。
・ネガティブな「怒り」が原動力である自分について、もっとポジティブな思考回路を持つ必要があるのではないかと感じていたが、「愛ある怒り」は立派な原動力になるのだ、と後押ししていただけた気がした。
・「今あるものからちょっとはみ出る」という発想は、ないものを数えてばかりの私にとって大きな気づきになるとともに、今やっていることがちゃんと先につながるものになるという自信を与えてもらえた。
・大きな壁を一気に崩すのではなく、「ちょっとずつはみ出て、気づいたら壁の向こうまではみ出ていた方式」で周囲の協力を得つつ動き続けたいと思う。
・コンフォートゾーンから出る事を躊躇わずまずは半歩ずつでも出て行く事を意識して行きたいと思います。
・異質な価値観に耳を傾けることにより自分も成長して行きたいと思いました。
・トークセッションの皆さんの熱気が凄かったです。自分自身は人前が緊張しすぎて思っている事を上手に話せずでしたが、それでも何とか自分の想いを言語化して伝えました。
・TFAに参加する前は、こんな場面に遭遇すると本当に嫌だとか、上手く喋れなかった自分が恥ずかしいと思っていたと思うのですが、今はそういう自分もただありのままを受け入れることが出来ていました。
・セッションでは、自分とは違う色んな見方が面白かったし、熱意のある人たちだから更に面白く、もっと深掘りしたいなと思いました。
・今までずっとコンフォートゾーンにいて、いつかやってみたいといいながら、やらないことに理由をつけていた自分ですが、半歩踏み出してみる、まずはその行動をしてみようと思いました。

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