【TFA-DXコース 第5講開催報告】

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【TFA-DXコース 第5講開催報告】

第5講は2月1日(日)ふれあい健康館第1会議室にて、特定非営利活動法人NEXTしらかわ代表理事、JBIA認定インキュベーション・マネージャの坂本学(さかもとまなぶ)氏を講師にお迎えし、「わたしを助ける、社会を変える ~ChatGTPでひらく新しい可能性~」と題して開催いたしました。

坂本さんはITの専門人材としてのキャリアを持ち、子どもの無料プログラミング教室をきっかけに子どもの貧困問題、そのバックグラウンドにある親や社会の課題、人口減少が進む地方都市で次世代に繋がるコミュニティ醸成など幅広い活動を福島県白河市で行われています。そのため、ITやAIを使いこなすための単なるデジタルスキルの講座ではなく、それを社会課題に対してどう活用するか、具体的な事例を交えて分かりやすく解説してくださいました。

講義では『AIは魔法ではなく、言葉の通じる新人』というイメージをキーワードに、①知る、②気付く、③使う、④遊ぶの4つのステップが提示され、実際にAIで生成したご自分の自画像やスライド資料を用いて、ユーモアや笑いを交えながらの楽しい講義時間でした。

地方とAIの親和性は高く、場所の壁を越え、人手不足の助っ人であり、積極的に活用していくことはDXの第一歩であること。AIのハルシネーションのリスクを踏まえながら、活用する際には役割を与え、背景を伝え、具体的に頼むプロンプトが重要であること。そして最終的には習慣的なAI活用によって生まれた時間を1日30分だけでも自分のための時間として使うこと。その「自分がご機嫌な時間作り」が心の余裕を生み、家庭や社会を変えるエネルギーとなること。

日進月歩のAI系のテクノロジーは使い方が分からない、ともすれば得体の知れない恐ろしいものといったネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるかも知れませんが、既に坂本さんがご自身のお仕事や活動の中でフル活用し、実践をされているからこそ説得力のある講義の内容で、AI活用は『自分や社会の可能性を拡張する翼』という明るい未来が見えるような素敵な言葉で締めくくってくださいました。

テクノロジーとヒューマンパワーのバランスを上手く調整していくことが、より良い社会づくり、誰もが活躍できる社会づくりに繋がっていくのではないかと受講生もテクノロジーの進歩や未来に希望を持てた回になったのではないかと思います。

最終講義を終え、いよいよ次回は約半年間の学びの集大成となる受講生によるファイナルプレゼンテーションです。

ファイナルプレゼンテーションは【一般公開・参加無料】です!

受講生以外の方もどなたでも自由にご参加いただけます。

「地域を盛り上げたい」「新しいことに挑戦する勇気がほしい」そんな方は、ぜひ受講生たちの輝く姿と挑戦の軌跡を聴きに来てください!

2月28日(土曜日)13:00〜16:00

アスティとくしま第6会議室

TFA2025 final presentation

「地域の未来 私の未来」